貧しい心

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  「子どもだけで留守番禁止」埼玉の条例案取り下げ 「内容は瑕疵なかった」 あの発想が説明不足だと!

  自民の身内から「断固反対」 子どもだけの留守番・外出禁止の埼玉県条例案 まんま自民案だよ!

 

 

どうしてこんな、貧しく悲しい発想が出てくるのか?

と、耳を疑うような条例が可決された。

 

子どもだけの留守番・外出禁止 埼玉の条例案が委員会可決

 

子どもだけで公園で遊ばせる。

子どもだけでおつかいに行かせる。

高校生のきょうだいに子どもをあずけて外出する。

 

コレらのどこが「虐待」なのか?

 

県民からは「保護者に仕事を辞めろというのか」などと抗議の声が上がる。

 

のも当然で、

「虐待」は「何が虐待なのか」も定義せず、

子育て環境の不備という現実には全く改善案すら示さず、

あたかも上の3つの行為を「犯罪」として固定化する自民政治。

 

同時にいつも思うのは、

野党の不甲斐なさと自民党支持者や投票する人たちの愚かさだ。

 

現実の問題を解決する提案ではなく、

こういう罰則的発想で絞めつけすれば「虐待は減る」と、

短絡的に考える政治屋の心の貧しい事。

 

コレは埼玉県だけの問題ではなく、

日本全国にまん延してる自民党の問題だ。