● 自民党の世代交代と利権打破を実現する、ただひとりの男「河野太郎首相」誕生の条件 幻想!
● あんこ減らしたのに客殺到「正直すぎる」たい焼き屋 正直さが自分に戻ってくる話。
● 10代の子供が父親とレストランで食事をするってのは ワッハッハー!親子の表情のギャップ!
● 背任事件で揺れる日大と安倍元総理の接点 ズブズブ!
とある土曜日朝の新宿西口。
時間が早く、まだ人出が相当少なく、
コロナ前の写真だから、だーーーれもマスクなんかしていない。
さて、どんな選挙も「個人が自分の意志で投票するもの」だが、
この最も大事な「個人の意思で」が理解できていない人たちがいる。
自民党。
総裁選で各派閥が、
表向き「自由投票」だの「岸田か高市」なんて言ってるが、
自民党は自分の党の最高責任者を決めるのに、
「個人の意思で投票」ができていない。
「派閥単位で党の最高責任者を決める」という、
あってはならない選挙を未だに続けてて、
そんな選挙に誰一人疑問を突き付ける人がいない。
こうした裏には「派閥トップに逆らえば、選挙資金が貰えない」
という「縛り」があるんだろう。
TVのニュースなどで聞こえてくる候補者の政策や各派閥の対応なんて、
所詮表向きの話で、裏はドロドロの利権獲得合戦だろう。
なにより「個人の意思で」が通用しない組織って、
その名前の通りの自由で民主的な党かあ?
存在意義すら怪しくないか?