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数年前の冬に、浅草で撮った3人乗り人力車。
名前そのままに、人が引くところに意味がある。
自動車の無い時代には、コレが最高の移動手段だったのかもしれない。
「人の力で人を運ぶ」
自転車ロードの現役の頃にも、
標高1500mの峠を超え、200Km250Kmを走りながら、
「人力、しかも自分の力だけでこんなに走れる」とよく思った。
さて、今は車社会で、五輪は絶好の広告イベントのはず。
だが、
オリパラ最高位スポンサーのトヨタ、五輪関連のテレビCM見送り
販売促進向けではなく、アスリートの精神などを伝える内容のCMを準備していたが、
「いろんなことが理解されない五輪になりつつある」と語り、
選手への批判に繋がったり、企業イメージ低下への懸念の為のようだ。
国民の半分以上が「中止・延期」を望んでて、
感染対策すら怪しい実態が次々にバレ、選手村の選手など陽性者すら出てる。
トヨタのような世界的大企業にとって、五輪は絶好の広告の場。
だが、
豊田社長ら関係者も開会式に出席しないそうだ。
デタラメ政府が一番怖いのは、
国民の支持率と経団連の大企業からの批判。
トヨタは一般国民の五輪への感覚をよく嗅ぎ分けてると思う。
これがたとえ大企業としての戦略のひとつだとしても、
今回のトヨタのTVCM中止を僕は評価したい。