● 緊急事態宣言解除で首都圏知事の意見割れる 意味がない無策の連鎖!
● 二階氏が女性議員と懇談会 出席者「あまり意味ない」 身内からすらこの酷評!アハハ
● この床、気を付けないと大事なものを踏んでしまいそう え?うーーーん・・・あっ!
● 尾身氏訴え「感染再増加には原因ある。今のやり方では解除でも延長でも解決せず」
そんな事は素人でも解っってる!問題は分科会としての具体策と政府への徹底した批判だよ!
横断歩道有りの道路標識。
坂道の上の方で、登ってくる車には目に入りやすい。
おまけに向かい側には幼稚園があり、小さな子供たちもここを渡る。
注意を促したり、危険を知らせるのは実は難しそうで簡単だ。
例えば、台風や豪雨の時の「警報」「避難準備」「避難指示」等はダメな例。
津波の時の「行政無線」も危機感が伝わらなかった。
「逃げろー!」「高台へ逃げろー!」と叫ぶ方が100倍伝わる。
さて、コロナの感染者がまたジワジワ増えてる。
しかも今度は変異ウイルス感染者も急増中だ。
が、政府は「お願い」だけで、繁華街には人が溢れてる。
今思えば、
去年3月の志村けん・4月の岡江久美子の感染死の衝撃は凄まじかった。
身近な危機として大抵の人が衝撃を受け、死を悼み、自身も自粛した。
日本人は「忘れやすい国民」だと言われるが、
身近な感染死が起きないと「自分の問題」として受け止められないだろーか?
繁華街に繰り出す人たちは、緊急事態宣言なんて気にも留めていないだろうし、
「政府要人の自分たちは会食」をみて、政府なんかアテにしなくなった。
当たり前の話で、政府は飲食店だけを時短させ、
格差だらけの補償だけで、後は国民に「お願い」だけだからだ。
そんな政府は、緊急事態宣言を首都圏で延長したが、
「医療体制の持ち直し」を理由に、今週中に解除を発表するようだ。
で、またまた感染者が急増し、医療体制がひっ迫し・・・の繰り返し。
最初の頃に盛んに言われていた、
「大きく厳しい対策を短期間実施」する事でしか、
この悪循環は断ち切れないだろーに。
政府の分科会?
アハハハハハハハ!