● 30都道府県で感染者増の予兆…宣言解除に踏み切れるのか 1年の教訓ナシ!具体策も何もナシ!
● 辞職した谷脇氏の退職金、支払い留保 5千万円超の計算 はあ?それでも尚払うのか!
● ありふれた階段のはずなのに、不思議な構造に見える うーん・・・え!影?・・・あ!
● 東京都が混浴の対象年齢を9歳から6歳に引き下げる方針 え!対象年齢なんてのがあったのか!
「学問のみち」と大きく書いてあるが、学校って一体何だろう?
日本は伝統的に「良い学校=良い会社=幸せな生活」という図式だが、
その為に、小さい時から受験競争に放り込まれ、
選別されながらステップを踏み「良い学校=良い会社=幸せな生活」へ向かう。
ほんの一握りが、その最上階へ上るが、それは本当に幸せな人生だろうか?
典型は政治屋や官僚だが、腐った心のねじ曲がった人格の人が多い。
では例えば、企業が「学業成績で選別」を一切止め、
「発想力」「想像力」「チーム力」「発信力」のみで採用するようになったら・・・
それらを判断できる人材が、企業の中にいない事に気づき、
企業自身が自分の能力の無さに唖然とするだろう。おそらく・たぶん・きっと。アハハ
で、学校も「教育って何?」と頭を抱え、
学問・知識を売る事では成り立たなくなる。
同時に、「幸せ=収入」という固定観念の危うさもある。
高収入の人が、残業200時間で、家族とも過ごせず、自分の時間も持てない。
裏で、汚い指示を受け、汚い事に手を染め、高収入と引き換えに心が壊れる。
こんな人生でも、幸せな人生と言えるだろうか?
ひと頃よく言われた「勝ち組・負け組」なんて価値観の崩壊。
生きていくには、お金は必要だが、
では、貧乏な僕みたいな奴は、不幸のドン底人生なんだろうか?
ふっと見上げた空に浮かぶ細い月を見て、ふっと想った今日の夕方。