五輪の本質は観客席にある

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巨大な照明。

 

地元の陸上競技場の証明だが、写真の中の人と比べるとバカでかい。

 

東京五輪の為に新築した国立競技場に、

今の五輪の本質が隠されてると、僕は思ってる。

 

その象徴が「観客席」

 

競技場や観客席を絶賛するメディアがほとんどだが、

観客席は「無人でも観客がいっぱいに見える工夫が売り」らしいが、

何故そんな「トリック偽装」が必要なのか?と僕は思う。

 

「人がいないのに満員のように見せる」という発想。

 

「汚染水は完全にアンダーコントロールされている」

「復興五輪」

こんなデタラメを並べ、裏金をバラまいて招致したこの五輪との共通項。

 

この建築家の発想の貧しさ。

 

メディアの中でこんな疑問を投げかけた所は一社もない現実。

五輪という「儲け話」を絶賛する事での売り上げアップ狙い。

 

物事の本質を突けないメディアは、ジャーナリズムと言えるのか?