差別と感染実態

 

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● 一つ目

 

森の差別発言は世界から批判されてる。

 

「黙っていないで」各国大使館中心に投稿

 

各国在日大使館から、ハッシュタグ付きのメッセージが出た。

 

森や自民党だけの問題じゃなく、僕ら一人ひとりの自問が大事だ。

 

● 二つ目

 

東京都のコロナ死者、1千人超える 2カ月で倍増

 

新規陽性者数が1000人を下回る日が続いてるが、

「保健所業務の軽減」を理由に、

感染経路や濃厚接触者を調べる「積極的疫学調査」を高齢者施設などに絞り、縮小。

市中感染は野放している

からで、

当然、新規陽性者数は減り、今まで発見されてきた陽性者が未発見のままだからだ。

 

記事によれば、

都内の陽性率と抗体保有率の差を単純計算で人口に当てはめると、

約8万3000人に上る。

これだけの感染者が無自覚のまま出歩いている恐れがあるのだ。

 

つまり、陽性者の実態を把握反映していない数字を発表し、

感染者が激減したように見せている。情報操作そのものではないのか?

 

アチコチのニュースや情報サイトを巡れば、こんな「裏」が見えるが、

大手メディアは、相変わらず一切報道しない。