自民党体質

 

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遠くに富士山を見ながら語らうカップル。

 

世界中どこにでもある情景だ。

 

「男女平等」だの「女性参画」など、

そんな事を言わなくても、当たり前の世の中はいつできるんだろう。

 

森喜朗会長 釈明会見も質問にいら立ち「面白おかしくしたいんだろ」

 

「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」

と発言したことで、日本だけじゃなく世界から批判が出てる。

 

フランスの欧州担当相を務めた女性のロワゾー欧州議会議員は、

「いえいえ、森さん、女性は簡潔に話せますよ。

 例えば、あなたにお答えするには『黙りなさい』で十分」

 

と、切れよく反論してる。

 

こういう発言は、森一人の問題ではなく、

自民党の体質」だし、全世界の社会的な問題だ。

 

コロナで経営に四苦八苦の中小零細に、

「もたない会社つぶす」と言い放った自民党幹部も同類だ。

 

「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」

というなら、

「自民議員がたくさん入っている理事会は裏金がかかる」だ!