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ついに、ようやく、いまさら緊急事態宣言が出た。
が、中身は第一波の時よりもはるかにゆるくあまく、
実行効果は皆無に近い。
マスクが不足し手に入りにくいのも不安材料で、
それらに不安を感じた人たちの多くが「外出を控えた」
で、その後最初の緊急事態宣言が出た。
「遅い！」「今ごろ！」と政府への批判も続出した。
今回は2度目の緊急事態宣言だが、
「専門家の意見を踏まえて」と言いながら、
すでに10月11月から医師会などから「医療崩壊の危機」が言われてた。
のに、一切聞く耳持たず、
GoToトラベルやイートを容認する分科会の意見のみを聞き、
感染拡大をバックアップしたのは、紛れもなく政府だ。
東京では今日、
昨日の1591人を一日で856人も増える2447人もの感染者が出た。
すでに、今日の緊急事態宣言よりも、
第一波の時と同じで、
桁違いの一日の感染者急増が衝撃を与え、
僕の周りでも「えー！」という人が続出だった。
し、「今さら緊急事態宣言なんかおせーよ！」
や「もう手遅れだよ！」や「政府なんかアテになんないよねえ！」だらけだった。
皆一応に、緊急事態宣言にではなく感染者急増にショックを受けていた。
コレはもう「感染爆発」ではないのか？と思うが、
僕らにできる事は限られてて、
手洗い・うがい・密を避けるだけだが、
基礎体力を落とさない為に、食事・入浴・睡眠をしっかり取ろう！
