「通勤電車内」飛沫感染計算を“拒否”

 

f:id:hentekoh:20201206173837j:plain

 

今朝6時半過ぎの南の風景。

 

近所の屋根が真っ白だ。

 

昨日の少しの雨で湿度が上がり、夜中の冷え込みで霜が降りたのだ。

今年初めての霜だが、室温12℃・ベランダは0℃で都心より4℃位低かった。

 

こんな時期にホームレスの人たちは、どこでどう夜を過ごしてるんだろう?

 

大阪府内で救急、病棟閉鎖が続出 新型コロナ重症者の増加で

など、もう医療崩壊が始まり、通常のガンなどの患者へのシワ寄せも出始めてる。

 

尾身氏「人の動き減らす必要」 GoTo運用見直し要請

やっと・よーやく・今頃、こんな事を言い出す彼らは、どこが「専門家」なのか!

 

で、今日書きたいのは、

スパコン富岳が「通勤電車内」飛沫感染計算を“拒否”のなぜ

 

僕は第一波の時から通勤電車内感染を警告してきたが、

医学博士・作家の佐門新氏(元WHO専門委員)は、

風速別に野外活動中の飛沫到達数まで分析しているのに、

通勤電車内のシミュレーションをしていないとは考えにくい。

国交省が鉄道各社に要請している窓開け換気によって生じる風が

飛沫をより遠くまで運び、

感染リスクを大きく高めてしまうような結果が出たため、

国交省に忖度して封印しているのでないか。

と疑問を投げかけてる。

 

マズいデータは公表しない。

 

安倍内閣同様、これが菅政権の体質だからだろう。