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● 小池都知事“やってるフリ”が招いた「感染爆発 重大局面」 コロナ対策より選挙対策！
東京都町田市・稲城市・多摩市・八王子市にまたがる日本最大規模のニュータウンだ。
すでに入居開始から49年たってるから「ニュータウン」と言うのもなんだかなあだ。
多摩丘陵に造ったから当然坂が多く、更に団地自体が高台にある物も多い。
入居当時30歳の夫婦はすでに80歳。
地形的に坂道の環境で、80歳の高齢者が生活するのは大変だ。
し、大型団地内のスーパーや商店街は軒並みシャッター通りだ。
杖をついてゆっくりゆっくり坂を上る高齢者もよく見る。
し、団地の自治会が、高齢化で成り立たなくなった所もあるそうだ。
早い時期から言われてた問題点だが、今の所「打つ手」がない。
さて、
コロナ対策の専門家会議が突然「廃止」される。
「専門家会議廃止」の裏に緊急事態宣言解除めぐる安倍官邸との対立！
によれば、
要するに「感染対策最優先」の専門家会議に対し、
「国民の安全より経済最優先」の政府との対立が原因らしい。
で、新しい組織は、
関係閣僚会議の下に設けられた「新型インフルエンザ等対策有識者会議」の
さらに下の組織として設置される。
つまり、下部組織としてより政府のコントロール下に置かれる可能性があるのだ。
そうで、
益々独立性がなくなり、「政府の犬化」するだろう。
最初から言われてきた問題点だが、今の所政府に「後手後手」の反省はない。
