ステイホーム

 

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駅の近くに、ヤマザキ動物看護大学というのがあって、

線路わきの斜面の高台にヤギがいる。

 

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以前は大人2頭だったが、子ヤギが増えたのに、

親ヤギの1頭が亡くなって、親子2頭になった。

 

電車に乗ると「いるかなあ?」といつも楽しみにしてる。

 

彼らにとっては、ココがお家で、緑の斜面が「食べ放題の食卓」だ。アハハ

 

さて、アベノマスクが届いて寄付する先を探してたが、

子ども関係の一括受付が見つけられず、

ホームレス支援の一括受付組織を見つけたので、そこへ今日送った。

 

「ステイホーム」と言われても、その「ホーム」を追われた人たちは、

行く場所が無いだけじゃなく、情報も知らない。

東京都がビジネスホテルを用意しても、彼らにその情報は伝わらない。

 

街を歩いたり職を探したりするにも、

「マスク無しの不審者」という目線を感じているんじゃないか?

 

誰だって生活できる場所が必要だが、政府の支援はない。

頑張っているのはNPOなどの民間のボランティアだ。

 

アベノマスクとカミさんが作ったマスクだけで、ほんの少しだが、

明日は我が身と思えば、少しでも力になりたいと思った。

 

ホームレス支援全国ネットワーク

 〒805-0015 福岡県北九州市八幡東区荒生田2-1-32

 【問い合わせ先】
   ホームレス支援全国ネットワーク事務局
   TEL 093-651-7557
   E-mail postmaster@homeless-net.org

 

     集まったマスクは、集約し、

     希望する会員団体へお配りしたいと考えています。

 

との事だ。