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僕のご飯茶碗。
前のを割ってしまい、ネットで探しまくって見つけたものだが、
デザインも優しく、ザラザラした質感が逆にオシャレで気に入ってる。
が、ひとつだけ難点が。
それは、このザラザラが内側にもあるので、ご飯粒が取れにくい事だ。
とはいえ、どんな物でも一長一短だから、満足してる。
さて、
によれば、
欧州の中でドイツだけが死亡者がダントツ少ない。
ドイツは12万7584人と欧州で三番目に多い。
だが死亡者の比率(死亡率)は約2.6%で、
イタリア(13.0%)、スペイン(10.5%)よりも大幅に低い。
徹底したPCR検査で感染者を早期発見してきた事。
ドイツ 約132万件、イタリア 約105万件、英国 約29万件、フランス 約33万件
日本 約12万件。
人口千人当たりの検査数も、
ドイツは15.97件で、米国(8.47件)の約1.9倍、フランス(5.08件)の約3.1倍、
日本(0.95件)の約16.8倍。
もうひとつは、
人工呼吸器付きのICU(集中治療室)が欧州で最多の2万5000床
ドイツの人口10万人当たりのICUベッド数は29.2床で、
イタリア(12.5床)やスペイン(9.7床)を大きく上回っている。
(日本集中治療医学会によると、日本は5床)
この差と政府対応の違いが、死亡率の低さにつながってる。
だが、問題もあって、
日本よりもはるかに厳しい罰則付き外出制限令による経済の低迷。
食料の調達や通院、テレワークが不可能な仕事、
健康維持のための散歩やジョギングを除いて外出を禁じてる。
企業に対しても、極力テレワークを実施するように要請。
ドイツでのテレワーク率は約40%と推定されており、
日本(約12%)よりも高い。
通勤ラッシュが解消され、三蜜度はかなり低いようだが、
経済への反動は相当大きいようだ。
そこでドイツでは、5月から段階的にロックダウン緩和するようだが、
ウイルス学の専門家たちは、
「このパンデミックは、2年間続くと予想している。
ドイツ市民の60~70%が新型コロナウイルスに感染するだろう。
イタリアのような事態が、ドイツで起こる可能性を排除することはできない」
と警告している。
目に見えないウイルスとの戦いも、一長一短だ。