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近所の路肩の植え込みで、つつじ?さつき?が咲き始めた。
つつじとさつきは似てて、僕には区別がつかないから、
コレがどっちか分からないが、
東京では連休の頃に咲くのに、半月も早く咲いた。
暖かめだったこの冬だから、桜もつつじもさつきも正直だ。
さて、毎日毎日コロナの話題ばかりだが、少し整理してみると、
毎日の感染者数が発表されるが、
●何人検査して何人陽性なのか?未だに分からない。
1000人検査して150人陽性と、200人検査して150人陽性ではうんでの差なのに、
それをいつまでも公表しないのは、
検査数を公表してそのうちの陽性者数をすれば、
安心感が崩壊し爆発的な不安、つまりパニックが起きそうだからではないのか?
もうひとつ。
あまりに少ない検査数に批判が集中し、政府や厚労省の信用がなくなるから?
もっともすでに、後手後手対応の政府や厚労省は信用されていないが。
●通勤や仕事の感染リスクを減らす為、7割の従業員の削減を!だが、
100人を2グループ化し50人づつを、1週間交代で勤務させるとする。
だが、1日当たりの就業者数は減るものの、
全体の就業者数は変わらないから、感染者率は下がらないと僕は思う。
では、今できる最善の方法は何だろう?
諸外国のメディアやWHOの専門家が指摘してるように、
「ロックダウン・都市封鎖」以外にない。と僕は思う。
その場合の問題は、企業と従業員への休業補償。に尽きる。
内閣支持率の下落で、
ようやく公明党が「一人に10万円支給」を言い出した。
が、コレにしたって実行されても、
5月か6月だろうから「手遅れな人」がかなり出るだろう。
そんな日本なのに、
「どこかへ行こうと」昭恵夫人が安倍首相“コロナ警戒発言”翌日に大分旅行
って、この人、人として壊れてないかあ?