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子供の時からずっとやってる事がある。
ご飯の時手を合わせての「いただきます!」と「ごちそうさま!」
父親が農家出身だった事もあって、
米などの食材の向こうの生産者への感謝に厳しかったからだ。
茶碗にご飯が一粒でも残ってると怒られたし、
食べ終わった食器は台所の流しへもって行き、水を入れるのも習慣になった。
今でも、外食時でも食べる前には手を合わせ「いただきます!」は欠かさない。
駅で電車を待つ間など、行動の隙間に止まってメールをチェックするだけだ。
とある仕事先には、
社内でも外でも当たり前に歩きスマホする「風紀担当者」までいる。
僕はタバコを吸うが、ポイ捨ても歩きたばこもやらない。
「罰則があるから」ではなく、「当たり前の事」だからだ。
他にも「新聞購読で景品を配る・要求する」なんてのもあるが、
6ヶ月分の購読料の8%を超えるものは「新聞公正競争規約」で違反だが、
未だに「テレビをあげる」や「自転車をくれ」なんて話も聞く。
そもそも「何々と引き換えに」なんて意地汚さが、ぼくは嫌いだ。
大人社会で、
子供社会で、
イジメや差別が無くならない。
歩きスマホだって罰則規制すれば、減るだろう。
が、次は、ママチャリ規制や酔っぱらい規制など、
事細かな罰則規制が作られ、「がんじがらめ監視社会」が待っている。
日常的な行為だけでなく、その先の「緊急事態条項」が作られれば、
「総理大臣が国民の意思を規制するナチス社会の到来」だ。
そう考えれば、
「大人がルールを自分の中に持つ事」にすべてかかっているように思うのだ。