歩きスマホと社会のルール

  いまだに存在する!? 地方公務員のトンデモ手当 未だにそんな優遇が!

  京都副支社長に金品 関電、原子力以外でも癒着か 内部調査でって調査の意味がない!

  カナダで女性2人組が不法侵入 アハハ!やるなあ犯人!

  稲田氏の自民支部 元助役側から献金 計36万円 他にも複数必ずいるぞ!

 

f:id:hentekoh:20191006180018j:plain

 

子供の時からずっとやってる事がある。

 

ご飯の時手を合わせての「いただきます!」と「ごちそうさま!」

 

父親が農家出身だった事もあって、

米などの食材の向こうの生産者への感謝に厳しかったからだ。

 

茶碗にご飯が一粒でも残ってると怒られたし、

食べ終わった食器は台所の流しへもって行き、水を入れるのも習慣になった。

 

今でも、外食時でも食べる前には手を合わせ「いただきます!」は欠かさない。

 

「歩きスマホ」法令で規制すべきか 迷惑超えて被害の訴え深刻

 

スマホも同様で、歩きスマホなんかしないし、

駅で電車を待つ間など、行動の隙間に止まってメールをチェックするだけだ。

 

とある仕事先には、

社内でも外でも当たり前に歩きスマホする「風紀担当者」までいる。

 

僕はタバコを吸うが、ポイ捨ても歩きたばこもやらない。

「罰則があるから」ではなく、「当たり前の事」だからだ。

 

他にも「新聞購読で景品を配る・要求する」なんてのもあるが、

6ヶ月分の購読料の8%を超えるものは「新聞公正競争規約」で違反だが、

未だに「テレビをあげる」や「自転車をくれ」なんて話も聞く。

 

そもそも「何々と引き換えに」なんて意地汚さが、ぼくは嫌いだ。

 

大人社会で、

収賄パワハラやセクハラやイジメや差別が横行してるから、

子供社会で、

イジメや差別が無くならない。

 

歩きスマホだって罰則規制すれば、減るだろう。

が、次は、ママチャリ規制や酔っぱらい規制など、

事細かな罰則規制が作られ、「がんじがらめ監視社会」が待っている。

 

日常的な行為だけでなく、その先の「緊急事態条項」が作られれば、

「総理大臣が国民の意思を規制するナチス社会の到来」だ。

 

そう考えれば、

「大人がルールを自分の中に持つ事」にすべてかかっているように思うのだ。