蕎麦屋と酒と価値観

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  約2.8メートルのナマズを釣り上げた男性(イタリア) でかっ!

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店構えが面白い蕎麦屋角ヤ

上野広小路池之端のお店。

 

酒が飲めて、結構遅くまでやってるらしく、人気があるようだ。

 

僕は酒を飲まないからよく分からないが、

他でいっぱいひっかけた後で、蕎麦に日本酒ってたまらないんだろう。

 

酒と言えば、ふた昔前まで、

「男のくせに酒が飲めない奴」なんて価値観がまかり通ってた。

 

が、今やそんな価値観ははるか昔で、

「飲む人もいれば飲まない人もいて当たり前」になった。

 

同じように、ふた昔前まで、

「男のくせに手にクリームを塗ってる奴」なんて価値観があった。

 

が、僕は寒い地方都市で育ったから、

子供の頃は「ヒビ・あかぎれ・しもやけ」が当たり前で、

薬といえば「オロナイン軟膏」位しかなく、それも高価だったから、

菜っ葉のゆで汁やミカンの皮をお湯に浸けた手にこすったりした。

 

今でも、冬は手がカサカサになって荒れるので、冬は「ニベア」が必需品だ。

 

男だから女だから・子供だから大人だから・・・

 

なんだかそんな物差しは、間違った価値観がとにかく多い。

 

「目が不自由」なんて言うが、

近視や乱視や老眼の人はいっぱいいるのに、

だからと言って「目が不自由」って言わないのは何故だろう?