記録が明かす政官工作


ネットカフェで財布盗むも「ふびんで千円残した」 その気持ちがあるならもうやるな!
全国の企業型保育、大幅定員割れ 政府推進も50%に届かず 子どもより手厚い助成金
「スーツケースの作り方を見たら…必ずびっくりすると思う」驚きの製造過程 えー!魔法みたい!
誰に投票したか、証拠撮影させた?過熱する沖縄知事選 自分の意思で投票が大原則だぜ!


キレイな夕焼けだったが、地元に着いた時にはすでに遅く、
「夕焼け直後」になってしまった。


とはいえ、電車からは夕焼けがキレイに見えたから満足だが、
夕焼けを見たのはいつ以来だろう?


と、手元の記録を見ると・・・
そんな記録は取っていなかった。アハハ


記録と言えば、「その時」には謎だったものが、
数十年たって「その時の『裏』」が見つかる事がある。


チッソ政官工作の舞台裏 水俣病補償抑制へ人脈駆使 元専務の記録確認


水俣病の原因になったチッソの汚染水廃棄。
記事によれば、
水俣病を公害認定した1968年の政府見解で原因企業と特定されたチッソが、
患者への補償費用を抑えるため、
水面下で政府や熊本県の幹部に接触して交渉を有利に進めようとした政官工作の一端を、
チッソ元専務が記録に残していた。
自民党実力者に献金ルートを通じて働き掛けたとする記述のほか、
人脈を駆使して官僚に接近していた様子も実名で記されている。


この頃も今も、公害に限らず、問題企業は自民党へ働きかけ、
お金を配って「力になってもらってる」訳だ。


この水俣病の原因は、当初国から依頼を受けた東大の教授が、
現地調査すらせずに「原因はチッソではない」としたが、
助手たちが起ちあがり、
独自に現地調査をして「チッソの廃液投棄」を突き止めたものだ。


腐った自民党政権は、未だに政治を牛耳ってる。
日本人はどうかしてないか?