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新宿駅地下の、地下鉄丸ノ内線改札横の小さな小さな本屋さん。
昔からこの場所にあって、お客さんが絶えない。
置ける本の数が限られてるから、相当チョイスに苦労してるだろう。
が、ずっとここで営業してる姿は立派だと思う。
し、場所代や売り上げや税金だって、厳密に管理して運営には苦労してるだろう。
さて、森加計では、文科省をはじめ財務省などで、
「公文書改ざん」がいっぱいあった。
が、財務省の佐川などは、安倍政権をかばってウソを通し、
ご褒美で「国税庁長官」に抜擢された。
公文書改ざんだけでも重大犯罪なのに、今度は安倍政権がトンデモな事をやった。
アベノミクスの成功を偽装する為、
一六年十二月、ＧＤＰの計算方法を変更したのだ。
「国際基準に合わせる」との理由で、
それまで採用していなかった「研究開発投資」の項目を追加。
このほか建設投資の金額を推計するために使っていたデータを
入れ替えるなどの見直しを行った。
名目ＧＤＰの伸びの六十兆円より実際は二十兆円少ない。
のに、通常は実質の数字が重視されるが、
見かけ上、数値が大きい名目ＧＤＰを引用し成果を誇張した訳だ。
公文書偽造・改ざんなんかより、はるかに汚い基礎計算方法変更。
民間企業が勝手に諸経費や売り上げの計算方法を変え、
税金を安くすれば、すぐに調査され、犯罪として摘発されるのに。
これ、政府の犯罪だろ！
