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墓場の大木。
周りの人間の屍を力いっぱい栄養源に、スクスク育ったのか?
「桜の樹の下には屍体が埋まっている!」という、
とんでもない言葉で始まる梶井基次郎の小説「桜の樹の下には」。
学生の頃読んだきりだが、
インパクトの強さで書き出しは今も覚えてる。
政治の世界も「桜の木の下には」そのもので、
当時から、大勢の「忖度社員」に守られて、
ジワリジワリと権力の中枢へ登って行ったんだろうが、
対して、
ド庶民だって墓場の大木のように、大きな力を出せる。
「何が起ころうと諦めない」
「汚くて国民を向かない政治は許さない」
「キレイごとだけの言葉には騙されない」
たったコレだけで、腐った利権政治屋を倒し、
「国民の為の政治」を生み出すことができる