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道端にポツンと実用車が止まってた。
何だか子供の頃によく見た風景だが、
今や東京で実用車を見る事すら、滅多にない。
が、この前、そんな懐かしい話がとある仕事先であった。
秋と言えば運動会で、
運動会と言えば、当日の朝7時に「花火が上がれば運動会アリ」なんて話で、
僕もそんな記憶はスッカリ普段忘れてたが、
この話で一気に当時の情景が蘇った。アハハ
今や一斉メールや学校のホームページで「アリ無しのお知らせ」らしいが、
小学校の運動会なんかは、地域の一大イベントで、
子供が通学してない人も「大人パン喰い競争」や「借り物競争」に参加してた。
思えば「花火で連絡」なんて、物凄くアナログだけど、
地域の人たち全員に「アリ無し」を伝える、いい方法だった。
それくらい地域の一大イベントだった訳で、
そんなコミュニティーはとっくに無くなってるようだ。
地域によって違うようだが、
「運動会は家族そろってお弁当」なんて話も聞くが、
僕が行ってたとあるデカい地方都市の小学校では、
「運動会のお昼は、給食か一旦帰って自宅で」だった。
理由は簡単で、
ド下町の商店や職人さんがいっぱいの街だったからで、
子供の運動会だからと、休めない親も多かったからだ。
意外だったのは、この運動会の話を始めたのは、
30代の若いお母さんで、明日の土曜日に保育園の運動会だそうだ。
が、30代の人が「花火でアリ無し」で育った事にビックリだが、
彼女は北海道の生まれで、隣の家まで○○○mという場所らしく、
そのせいもあって、「運動会は花火でアリ無し」だったそうだ。
今や絶滅したように思う「花火でアリ無し」も、
実は「夏の花火大会のアリ無し」で生きている。
改憲の中身が「運動会は花火でアリ無し」なんてのだったら、
日本は世界に誇れる「平和な国」になれるのにね。