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お祭りの提灯。
奉納者や氏子の名前が入って、盆踊りなどにも飾られる。
写真は上野不忍池で見たモノだが、
左から2番目「黒門町」といえば「伝七親分」と「八代目 桂 文楽」だ。
どっちも「捕り物の名人」と「落語の名人」だが、
伝七親分は架空の人。
桂文楽は実在した人だ。
伝七は「罪を憎んで人を憎まず」だし、
文楽は高座に出る前には必ず演目のおさらいをし、
最晩年は「高座で失敗した場合にお客に謝る謝り方」も毎朝稽古していたそうだ。
共通するのは「人のこころ」
安倍をはじめ政治屋には、縁のない共通項だ。
