本棚の向こう側


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僕の本棚の一部。
中原中也吉本隆明などの詩集が並んでる。





この辺は、絵本などが並んでる。


まだまだ色んな本があるが、本は案外場所を取り、
ドンドン増えていくから、この数年は文庫本以外あまり買わない。


読みたい本があっても置き場所がないからで、
これはこれで、豪邸な我が家の宿命だからしょーがない。


今はダウンロード販売などもあるが、
僕には、
紙の手触りや本の匂い・活字の感じやレイアウトも含めて「本」だから、
データ本にはまったく興味がない。


昔はこういう「活字本」も、
ひと文字ひと文字の活字を職人が拾い、一行づつ木枠で組んで「版」を作り、
それを「活版印刷」で印刷してた。


から、本の著者や編集者の他に、
一冊の本の向こうに「人の手仕事」が見えた。


そんな時代は、今はほぼ無いが、
そんな時代の本が好きな僕みたいな人も、案外多い。


逆に今は、ダウンロード購入した本の履歴など、
個人の情報が監視・収集され「その人の頭の中の妄想や傾向」も、
データとして日本政府やアメリカ政府によって、監視されてる。