永遠の力


特殊部隊の訓練、軍報告書で判明 15年、陸自同乗ヘリ激しく損壊 コレ、自衛隊は「軍隊」じゃん!
アキエリークス 安倍昭恵夫人に関する様々な資料を公開してまいります 突然できたこのサイト。誰?
「ママとパパではこう変わる!」赤ちゃんの面倒をみるときの違い12例 アハハ!やるなあ父ちゃん!
森友、首相説明納得できず62% 共同通信世論調査 「納得できる」の28.7%の方が問題だよ!


頭のいいバカはもういらない センター試験と偏差値序列社会の終焉


というニュースがあった。


長年の「学歴偏重社会」では、仕事や社会生活で支障が溢れだしたからだ。


記事のタイトルは「頭のいいバカ」で、
「学業成績優秀な事=頭のいい」
「社会性や問題意識や企画力の無さ=バカ」と表現してるが、
成績の良し悪しなんて単に知識だから、
その知識を活かす力が無ければ、仕事も社会生活も、
そりゃあ真っ当な事が出来ないのは当たり前だ。


一時期「ゆとり世代はダメだ」なんて言われたが、
僕の仕事関係では「ゆとり世代はクソ真面目」が多く、
ダメだしするオッサン連中の方が、はるかにダメだ。アハハ


横浜市桐蔭学園中学校中等教育学校での新しい形の受験では、


地形図などを解説する映像講義を受けたあと、地図を見ながらこんな問いに挑戦する。
「あなたなら、この中のどこに太陽光発電所を作りますか?」
正解はない。映像講義で得た知識をどう活用するかが問われている。


教務部次長の川妻篤史教諭は、
「自ら課題を見つけ、探究する力が求められています」


よく考えれば「当たり前の事」だが、
日本では特に「テストの成績による学歴」が基準にされてきた。


その為、お受験が当たり前になり、幼児の頃から詰め込みに振り回される。


大学に入ってホッとし、遊びまくる子も多く、
苦労して就職しても、知識だけだからその活用や問題探索は苦手だ。


大学に限らず「入りたい人は全員入学」させ、
その分、学んだ知識を、問題探索と解決力で活かせてるか?
を基準に、卒業検定をやればいい。


かつてのSONYが、まるで別会社のようにダメになったのも、
技術や知識中心に人事採用した事も一因だと言われてる。


更に「コミュニケーション力と表現力」も大事な要素で、
この能力が高い人は「優しい気づかい」が自然に身についてるもんだ。


教育や企業人材が今必要としてる人材は、
「ただ普通の生きる為の知恵を持ってるかどうか?」だが、
仕事でもプライベートでも、コレが、
「永遠の力」なのかもしれない。