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江戸の商家の帳場。
ここに番頭さんが座って、売り上げなどをそろばんで弾いていた。
番頭さんは現場責任者だから、
店のご主人から、店を切り盛りする権限を与えられていた。
店のご主人は、同業組合や取引先などとの交渉や付き合いを担当し、
店の運営状況は、番頭さんから逐一報告を受け指示を出す。
そして全責任は主人が持つ。
こういう構造は、
江戸の商家握らず、今も同じように引き継がれてる。
政治組織や行政も同じで、よほど小さな会社以外は、
すべてこの構造だ。
さて、土壌汚染の豊洲では「犯人捜し」ばかりだが、
大事なのは築地で働く人たちと都民の安全安心。
豊洲移転をどうするのかを即決し、
ハッキリした方針をまず早急に決めるのが先決だ。
それが決まれば、豊洲移転の経緯は切り離して徹底捜査すればいい。
刑事告発が必要なら、移転作業・改築作業とは別にやれ!
ズルズル時間をかけることで、
市場関係者や都民は不安が増すだけで、税金だって多額に投入される。
石原も小池も、事業の優先項目をはき違え、
関係者を不安にし、税金は都民のモノ感覚のない「やっぱり政治屋」だ。