ものずくりの国・日本?


赤ちゃんの名前「大翔」と「葵」が2年連続1位 せめて読める名前をつけてあげてね。
麻生氏、会員制バー通い1670万円 黒ずくめで店へ コイツら指浣腸100連発じゃ!
「この老夫婦、40年前の姿が想像できたら神だと思う…」孫が見たら仰天しそうな写真
  そんなもんさ。アハハ
福島原発処理費、20兆円超 経産省試算、想定の2倍 どこが最コスト安だよ!


電車ごっこの子供たち。


ちゃんと並んで順番待ちして、メッチャかわいい。


僕も保育園の時やった覚えがある。
が、この子たちみたいに電車の遊具ではなく、ただのヒモだった。アハハ


オモチャなんか買って貰えず、枝や石やヒモを何かに見立て、
それでも十分楽しく遊べた。


毎日遊ぶのに何もない所からスタートだから、
まず「遊びを考える事からスタート」だった。


鍋はヘルメットだし、竹のザルはハンドルだった。アハハ


日本全国皆貧乏だったし、大人は食べるのに一生懸命で、
子供たちに手をかける暇さえなかったように思う。


そんな時代だったから、子供たちだって工夫が当たり前で、
小さい頃に身についた工夫や修理は、ジジイになっても変わらない。


工夫と修理の日々は「モノへの愛着」を強くし、
「壊れたら捨てる文化」とは無縁だ。


その意味では、モノに囲まれて育ち、
遊び道具がいっぱい用意されてる生活に慣れた人たちが、
次々に新製品に振り回される姿に、違和感てんこ盛りだ。


「ものずくりの国・日本」なんて、今や幻想ではないのか?
いや、「既存の手の中の発想でしなかない」とさえ思う事が多い。