豊洲移転の本質


ボブ・ディランは文学か「ノーベル賞」各界から賛否 あの頃のディランなら「いらない」だな。
「翁長知事は社民や共産に担がれ泥沼」自民・古屋氏 民意が選ぶ。自民は組織が選んでるだけ。
3つの画像からごくわずかな違いを探し出す11のテスト 8つしか正解できなかったぞ!
都政を食い物にした石原慎太郎氏 都知事時代の“黒歴史” 築地跡地カジノもコイツだし!


白地と青がキレイな六角皿。


超正確でない・曖昧な模様がホッとさせる。


「印判」や「染付」と言われる陶磁器だが、
年代や顔料など、「目利き」じゃないと中々詳しく解らない。


盛土で揺れる豊洲市場だが、
実は盛土の問題ではなく、「目利き潰し」だという話がある。


築地移転の核心 TPPとセリの廃止


によれば、
農水省が2006年に発表した「第8次卸売市場整備基本方針」では
「仲卸業者の大幅な削減を図ること」と盛り込まれた。
仲卸の目利きによるセリの廃止と電子商取引が想定されているのである。


目利きによる適正な価格付けは産地(漁師)に還元されていた。
産地(漁師)は潤い、再生産につなげた。


豊洲移転にはもうひとつ大きな仕掛けがある。
大卸7社を3社に絞ろうと言うのだ。
そのうちの1社は米強欲資本のゴールドマンサックスが大株主である。


築地から豊洲へ。
これの「裏」は、TPPによる「目利き廃止」による米資本への隷属だ。


盛土や食の安全以前に、こんな仕掛けがあったなんて!