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10cmもあるクモ。
ジョロウグモという種類らしいが、
黒と黄色のコントラストで「不気味さ」倍増だ。
不気味と言えば、
国会での安倍の演説に対する、自民党議員のスタンディングオベーション。
党の役員が予め指示し仕込んだパフォーマンスで、
「気持ち」で立ち上がって拍手した訳じゃない。
問題は二つ。
●海上保安庁・警察・自衛隊だけを「国を守ってる」と絶賛。
普通に働くサラリーマンや看護師・介護士・保育士など、
日本を支える人々への賛美ではなく、
取り分けて「実力行使部隊」だけを絶賛するのは、
戦前・戦中の「兵隊さんありがとう!」と同じ発想だ。
●こういう仕込みパフォーマンスは、
北朝鮮や中国やナチスと一緒で、党役員の指示だから「強制」で、
参加しなけりゃ「反党的」と批判される。
で、この拍手は実は自衛隊などに対してではなく、
安倍総理に対してのものだ。
北朝鮮や中国やナチスは、みんなこの方式で、
この先にあるのは、「従わない者は更迭や処刑」だ。
独裁国家を目指す安倍自民党らしいやり方だが、
自民党の改憲草案では、
「永久の権利」のはずの「憲法第九七条・基本的人権」を削除。
理由は「条文の整理にすぎない」
って「基本的人権条項を整理」なんて、まさにナチスだ。
安倍自民党のこういう一つひとつには、
ジワジワと向かう統制軍国社会が見えるが、
「そんな事ないよ!」と思う人は、
起草者の気持ちになりきって解説した、
「あたらしい憲法草案のはなし」を読んでみるといい。
※「戦争の作り方」もね!