古い腕時計の温かさ


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古い腕時計が好きだ。


特別コレクションしてる訳ではないが、
古い腕時計をいくつか持ってる。


20代の時、骨董市で見つけたオリエントをはじめ、
セイコーやスイスのを持ってる。


写真のは、SEIKO EXTRA FLAT
戦後復興をかけて精工舎が初めて出した、1950年代の腕時計だ。





コッチはSEIKO SUPER。
上のEXTRA FLATに続き精工舎が出した、1950年代の戦後第二弾だ。


どっちもヤフオクで落札したものだが、
オーバーホール済みのアンティーク時計店の、10分の一の値段だった。


どちらも丸っこい形で、コロンとしてて可愛く柔らかいデザインだ。


今国産時計でこういうデザインは皆無だし、
腕時計は大型化してて、40mmを超えるモノも珍しくない。


最初の写真のEXTRA FLAは、30.5mm(リューズ含まず)
二つ目のSUPERは、32mm(リューズ含まず)
で、今時の時計よりかなり小さい。


デカい腕時計は邪魔だし重いしで好きになれないし、
何より自己主張が強すぎて、僕はそそられない。


対して古い腕時計は、丸っこいデザイン効果もあって、
腕にしててもさりげなく、寄り添うような優しさがあって好きなのだ。


安倍や森や石原や舛添のように、
「オレがオレが」タイプのデカい態度の政治屋が嫌いなのと、
なんか共通してて面白い。アハハ