伝え方


羽田第2ターミナル 国際線活用へ協議 あれだけ揉め死者まで出した成田空港は何の為に造った?
ヘイトスピーチ「選挙中は無敵」政治活動との線引き課題 メディアがキチンと批判するのも一案。
  小さい時からの多国籍な人たちとの遊び・連携・共同作業インフラの構築。仲よしで育つ事!
テニスボールに埋もれて極上のスマイルを見せる犬 アハハ!なんで?
「おじいちゃんのノート」児童にどうぞ ページ平ら 書きやすく 大人にも使いやすそう!


3人でお出かけ中の親子。


お母さんはカメラに気づき、照れてうつむき、
下の子は手に持ったオモチャで遊び、
おねえちゃんは、楽しいものを見つけて嬉しそう。


3人の、たった3人の一瞬だが、
それぞれの想いが違ってて面白い。


人はそれぞれの想いで生きてるから、


避難準備情報
●避難勧告
●避難指示


という災害時の行政からのメッセージだって、
「どこがどう違うか」なんて一般人は解らない。


パソコンやIT関係の言葉自体が解りずらいのと一緒で、
例えば、
「これからはクラウドとIoTだ」
と言われても、「IoT」の読み方(IoT=アイオーティー)すら知らないもんだ。


災害時に必要なのは、
「伝え方の単純化」と「広告やマーケティングのプロ」で、
気象や行政の専門家には「一般人に伝わる表現の工夫」
なんて発想そのものが抜けてるのだ。


前に桐製品のプロジェクトにかかわった時、
「この製品は『うづくり』加工で美しく」なんてコピーを使ってて、
「うづくり」なんて、一般人は「意味不明」だと誰一人気づかなかった。


日本では「専門性の高さ」だけが評価され、
それを伝える能力は全く頭にない。


写真の3人家族に「右に曲がって下さい」と、どうすれば伝わるか?
あなたなら、どう伝えるだろう?