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戦争法で散々言われてきた「軍事力で安全はあり得ない」が現実になった。
バングラディシュでのテロで、日本人が7人も犠牲になった。
日本でも世界でも、価値観は様々で、
これまでも、これからも、
「アメリカ政府の価値観が世界基準」なんて事はない。
「開発援助」というキレイ事を旗印に、
土地の略奪や富裕層だけへの富の集中、
アメリカのこうした世界戦略に加担し、実働隊をODAという形で現地へ送れば、
今回のような惨事は繰り返される。
イラク戦争が典型で、
「化学兵器を隠してる」というデッチ上げで、国連承認もなく、
アメリカやイギリスがイラクに攻め入り、
自国の兵隊にも大勢の犠牲者を出し、
イラク人には比べ物にならない程の、死者と混乱を残した。
軍隊ではなくても、ODAという名の元に現地へ行く日本人は、
その「開発や偏った援助で不利益しかない人たち」にとっては、
自分達を苦しめる「アメリカの手下=敵」として映るだろう。
戦争法は、これらに加え、
「自衛隊という軍隊が武器を持って戦争しに行く」法律だ。
安倍自公政権もおおさか維新も日本のこころなんとかも、
「軍事力で世界の平和に貢献」と言う。
長い歴史で、そんな事で平和が創れた事など一度もない。
今回のバングラディシュ以上に、
日本国内でも同じようなテロが起きる可能性大だ。
亡くなられた方々に、合掌。