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東京では桜が散り、木々の新芽が葉っぱになりキレイだ。
写真は、土曜日の某公園の排水溝の葉っぱ。
だが、春が始まったのに葉っぱは紅葉してて、趣があってキレイだ。
こういうアンバランスは「印象」を強くし、その美しさを際立たせるが、
「タックスヘイブン」のような「税金逃れ」は、その酷さ・汚さを際立たせる。
すでに日本企業の名前もあがってて、
電通やセコムの他、
三菱商事、丸紅、ファーストリテイリング、オリックス、バンダイ、商船三井、
大日本印刷、大和証券、ドワンゴ、ドリームインキュベータ、JAL、日本郵船……等々、
そうそうたる大企業がいっぱいだ。
これらの大企業が、日本で税金を払ってれば、
税収はケタ違いに増え、結果ド庶民直撃の「増税」なんか必要なくなる。
大企業だけでなく、金持ちも同じように「タックスヘイブン」で、
「節税と言う名の『脱法脱税』」をやってる。
当然日本の銀行などもカンでるだろーし、
政治屋もカンでるだろう。
電通や大企業の「裏技」だから、
当然のようにメディアは報道には消極的になってるし、
マイナンバーで、収入など丸ごと管理されてるド庶民からすれば、
「合法という犯罪」にしか見えない。
５月に全容が発表されるが、
政治屋、特に自民党議員の大物でも「この手」をやってる奴がいるだろう。
格差が拡大し、固定化される「タックスヘイブン」、
あなたは許せますか？
