● 甲状腺がん家族会発足 ウクライナ医師「急増するのは4年後くらいから」 政府の事実隠しは犯罪だ！
● 首相、参院選「自民・公明と民主・共産の対決」 民も共も嫌いだが今回は「自公×国民」だよ！
● 地面がバクバク。イタリアで見かけた奇妙な風景とは？ おいおい！コレ未だに原因不明かい！
● 政府はやっぱり国民の生命を守る気なんてなかった！ 危機を煽るが対策皆無。
僕が住んでる多摩ニュータウンは、団地中心の街だ。
最初に越してきたのは２０数年前。
杉並区にいたが手狭になり、引越し先を探したが、時代はバブル。
家賃が２DKのマンションで２０万・３LDKが３０万なんてザラだった。
し、２３区は賃貸・分譲を含め、大手が押さえてて、
僕らド庶民が住めるものは皆無の時期だった。
「多摩川超えないとありませんよ」なんて言われ、
ちょうど新築中で駅からも近く最上階のがあって、多摩市のそこに決めた。
パノラマな景色と生活するのに便利な環境で、２０数年住み、
一昨年今の南大沢に越した。
多摩市も緑が多く、生活するのも便利で住みやすかったが、
新居は更に「公園の中に住んでる」みたいで、静かで気持ちのいい場所だ。
さて、大震災から５年たち、
被災地の多くの海辺には１０mを超える「防潮堤」が張りめぐらされ、
盛土された街が作られてる。
が、２０mの津波で壊滅したのに、１２mの防潮堤と１０mの盛土。
って、これが「防災」だろうか？
原発で汚染された地域も、
住宅と道路を除染しただけで、すぐ背後の汚染された山林は手つかず。
雨が降れば、また汚染水が流れ落ちてくる。
し、水道水は大丈夫だと言い切れるのか？
街も、学校や病院や商店がないのに、そこに戻って生活ができるのか？
これらは「復興」という名で政府や行政やゼネコンが、
被災者を食い物にしているからで、
「復興事業と言う名の『利権収奪』」でしかない。
日本と言う国は、どこまで行っても「ウソだらけ」だ。
