「公平な報道」なんてあり得ない


老朽原発「費用をかければ克服」規制委員長、40年ルール形骸化 これが「規制」か!
パソナが「リストラ指南書」裏に竹中平蔵会長と650億円利権 この男、政治屋とつるむ利権屋代表!
小人気分を味わえる、目の錯覚を利用したネイチャー・ファンタジーなミクロ風景写真 子供目線だ!
【狂気の沙汰】総務省がテレビがない家からもNHKの受信料を取ることを検討中【事実上の税金】
  はあ?何でもアリだな!NHKは完全民営化で浄化が一番なのに。


色鮮やかな花たち。


花屋さんの店頭のだが、なんかそそられて写真を撮った。


太陽の光は、どの花にも分け隔てなく降り注ぎ、
季節を進め成長させる。


こういうのを「公平」というが、
では、TVや新聞や雑誌など「メディアの公平」って、何だろう?


メディアは「誰かが作ってる」から、必ずそこに「価値判断」がある。


つー事は「公平な報道」なんてあり得ず、
「必ず作ってる人たちの価値観の反映」だ。





自民党はメディアに対し、
「公平性を欠く報道は規制対象」で免許取り消しも有り得るという。


メディア側もそれにビビッて「自主規制」する。


こうして「言論統制」は簡単にできるが、
そもそも「公平な報道」なんてあり得ないと、
メディア側も自覚し、自分の意見を伝えればいい。


選ぶのはあくまで「読者・視聴者」で、
政府が決める事自体お門違いで、
政府の介入は「言論統制」という「報道の趣旨」と別の意図だ。


NHKやフジサンケイや読売系メディアは、
いつも自民党政権の宣伝機関としか思えない報道だし、
朝日や毎日などは、
政権批判をビビりながらもやる傾向だ。


けれど、毎月のようにどの社の幹部も安倍と会食し、
本来の「メディアの独立性」とは真逆の行動を繰り返してる。


繰り返すが「報道の公平」なんてあり得ない。
地方紙や弱小メディアだけが「自分の意見」を伝える現状は、
かろうじて「メディアの中国化・北朝鮮化」を阻んでる。