御茶ノ水あたりの紅葉


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東京都八王子市南大沢の我が家の周りでは、
銀杏の紅葉は終わり、
モミジなど赤系の紅葉だけになった。



が、昨日行った都心・御茶ノ水は、今やっと銀杏の紅葉真っ盛りだった。





大学や病院などビルだらけの街だが、





それはそれで、南大沢の紅葉とはひと味違って、
ビルと銀杏の紅葉が新鮮だ。





本の学校教育発祥の地、大きな「湯島聖堂」の裏もこんなにキレイで、
土塀とのコントラストがいい。


写真左の道を挟んだ向かいには「神田明神」があって、
ここは「銭形平次」の舞台になった場所だ。


ところが、写真の道を下った秋葉原は、
街路樹が銀杏なのに、全く紅葉していない。





とはいえ、秋葉原より上野公園は何本か銀杏が紅葉中。
公園内の寛永寺は深い赤がキレイだった。


標高を調べてみたら、
我が家のある南大沢は152m。
御茶ノ水駅は17m。
秋葉原駅は15m。
上野公園は22m。


たったこれだけの差とビルの立ち方や風の通り方で、
紅葉は随分違うのが分かる。


いつもどこも何にも変わらないのは、
意地汚く自分の事しか考えない政治屋だけだ。





「ふーん」って、オイ!