● 「脱社畜」か「やりがい」か 長時間労働、何のため 個人の想いも会社が悪用が問題。
● 辺野古の埋め立て承認、13日に取り消しへ うん、これこそ民意反映の政治だ!
● 末期患者に現世最高の手土産を持たせる活動団体の記録 すばらしい!
● 「国民を国家に奉仕させるため『家族』を使え」 ほとんどナチスだ。
3週間ほど前、地元駅近くを歩いていたら、
前方5m位前の地下駐車場から、車が飛び出し、
前の道を走ってきた新車のボルボに激突。
二台とも、中央分離帯の植え込みに突っ込んで止まった。
ボルボにかけよったら、運転席に女性が見えたが、
窓までエアバックが膨らんでて、後部座席が見えなかった。
近くで家を造ってた職人さんたちと女性を車外に出し、
後部座席の男の子も、ひしゃげたドアをこじ開けて外に出した。
一瞬思ったのは「発火」だったが、ガソリン漏れもなく、
女性も子供も無事だった。
ぶつけた方の車からお婆ちゃんが携帯片手に降りてきたんで、
運転してたのかと思ったが、お爺ちゃんが運転してたようで、
お婆ちゃんに「警察へ電話してください」と頼んだが、
「何番にかければいいの?」状態だった。
しばらくして運転してたお爺ちゃんが降りてきて、
植え込みにへたり込んだが「ケガは?」と聞いても首を横に振るだけ。
相当動揺してたみたいだった。
地下駐車場からスロープを上がり、
料金を払おうとブレーキを踏んだつもりが、アクセルで、
車止めのポールを吹っ飛ばし、ほとんど飛んでる状態で飛び出した。
僕の前1mにもおばさんが歩いていたし、
あと2秒僕が早く歩いてたら・・・間違いなくあの世だったろうと思う。
それ位のスピードで飛んできたのだ。
幸いケガ人もなく済んだが、高齢者に限らず、
車でも自転車でも歩いてても、
ほんの少しの「間違い」が大勢の人の命も人生も変えてしまう。
そんな事を強く思った事故だった。
ほんの少しの「間違い」にすら気づかず、
いや「間違いとすら思わない」安倍自民党!
アンタらに国民の命は守れる訳がないぞ!