事故にあった


「脱社畜」か「やりがい」か 長時間労働、何のため 個人の想いも会社が悪用が問題。
辺野古の埋め立て承認、13日に取り消しへ うん、これこそ民意反映の政治だ!
末期患者に現世最高の手土産を持たせる活動団体の記録 すばらしい!
「国民を国家に奉仕させるため『家族』を使え」 ほとんどナチスだ。


3週間ほど前、地元駅近くを歩いていたら、
前方5m位前の地下駐車場から、車が飛び出し、
前の道を走ってきた新車のボルボに激突。


二台とも、中央分離帯の植え込みに突っ込んで止まった。


ボルボにかけよったら、運転席に女性が見えたが、
窓までエアバックが膨らんでて、後部座席が見えなかった。


近くで家を造ってた職人さんたちと女性を車外に出し、
後部座席の男の子も、ひしゃげたドアをこじ開けて外に出した。

一瞬思ったのは「発火」だったが、ガソリン漏れもなく、
女性も子供も無事だった。


ぶつけた方の車からお婆ちゃんが携帯片手に降りてきたんで、
運転してたのかと思ったが、お爺ちゃんが運転してたようで、
お婆ちゃんに「警察へ電話してください」と頼んだが、
「何番にかければいいの?」状態だった。


しばらくして運転してたお爺ちゃんが降りてきて、
植え込みにへたり込んだが「ケガは?」と聞いても首を横に振るだけ。


相当動揺してたみたいだった。


地下駐車場からスロープを上がり、
料金を払おうとブレーキを踏んだつもりが、アクセルで、
車止めのポールを吹っ飛ばし、ほとんど飛んでる状態で飛び出した。


僕の前1mにもおばさんが歩いていたし、
あと2秒僕が早く歩いてたら・・・間違いなくあの世だったろうと思う。
それ位のスピードで飛んできたのだ。


幸いケガ人もなく済んだが、高齢者に限らず、
車でも自転車でも歩いてても、
ほんの少しの「間違い」が大勢の人の命も人生も変えてしまう。


そんな事を強く思った事故だった。


ほんの少しの「間違い」にすら気づかず、
いや「間違いとすら思わない」安倍自民党
アンタらに国民の命は守れる訳がないぞ!