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バイオリンの顎当て制作中。
一番右がそれで、左隣が市販品。
もう少し「深さ」が欲しくて作り始めた。
長さや高さの合った木の板をノコギリで切り、
おおまかな形に加工する。
僕は電動工具は使わず、全て手作業だ。
理由は、木に申し訳ないし、手作業の方が楽しいから。
小刀・ヤスリなどで形を滑らかに整える。
形ができたら、60番から1000番のサンドペーパーで良く磨き、
取り付け金具を付けて、バイオリン本体にセッティング。
弾いてみて細かなチェックをし、外して修正しチークオイルを染み込ませ、
だいたい1日、そのまま乾燥させる。
乾いたら400番前後のサンドペーパーで表面を荒らし、
チークオイルを染み込ませ、一日乾燥。
これを繰り返し、最後に1000番のサンドペーパーで表面をならし、
バイオリンとの接地面にコルクを張り、完成。
手前が自作(まだ乾燥中)。奥が市販品。
顎部分が深くなって、顔を寝かさず立てぎみにできる。
ここが合わず違和感があると、肩が凝って凄い事になる。
木工大好きだから、テールピースや顎当てを作ってるだけで、
バイオリンを弾いてるのとはまた別の楽しさがある。
こういうフィッティングパーツを変えるだけで、
音の響きや音色が随分変わるしね。
色んな種類の木で試せるから、楽しみ倍増だ。