福島・茨城で子供の甲状腺がん多発!


新電力から原発15基分 企業、自治体の大手離れ 自由化以降8万件超 原発無くても全然OK!
難民男児の死「世界中を責めている」カナダ在住のおば 死ぬのは兵士だけじゃい!戦争は嫌だ。合掌
こりゃすごい。。「モフモフすぎる羊」 ワッハッハー!こりゃ・・・!
新国立 財源を終始軽視 「改修」言いつつ「建て替え」推進 財源は関係者が負担せよ!


現代ビジネス」が取り上げてた、


「原発はズサンでウソだらけ」
作業員3人、決意の重大証言!
データを書き換え、ボヤを見逃し、黒人を燃料プールに放り込む・・・


登録が必要なため、1ページ目しか読めないが、
大体の想像はつくし、現実はその想像以上だろうと思う。


更に「リテラ」が書いてる、


北茨城市で3人の子どもに甲状腺がんの診断、千人に1人の有病率!
それでも子どもの健康調査を拒む安倍政権の棄民政策


福島原発事故時には、噴出した放射能が関東一円に拡散した。


福島県の南の茨城県にも飛散したが、
子供の健康調査を国は福島県以外ではやっていない。


小児甲状腺がんの年間発生率は通常50万人に1人。
だが、
福島では3000人に1人。


国会で「近隣県でも調査を」と問われた望月義夫環境大臣は、
有識者会議による検討の結果、特別な健康調査等は必要ないという見解」
と、答えてる。


がその根拠にした「有識者会議」にそんな記述はない。


で、北茨城市平成26年度の子供の検診では、
受診者は3593人で、その内甲状腺がんと診断されたのは3人だった。


これは単1197人に1人という有病率で、
実に福島の5月中間とりまとめの3000人に1人の2.5倍だ。


原発自体も運用もウソだらけだが、
事故後の対応もウソだらけ。


チェルノブイリでは5年後から症状が多発したが、
福島事故から4年半。
政府は、これだけの実態があっても子供たちの命を守ろうとしない。