メディアの自主規制


集団的自衛権:攻撃意思表明なしで行使可能 首相見解 つまり「いつでも攻める」
首相、礒崎補佐官更迭応じず 法的安定性で応酬、参院安保委 だってだって本音だもーん!
まるで生き写し…そっくりな先祖と自分を比較した写真いろいろ へー!ソックリ!
<仙台市議選>民主が団体戦 自民は個人戦 この正々堂々じゃないやり方が「汚い」んだよ自民党


調布で小型飛行機が墜落して、3人が亡くなった。合掌


まだ原因はわからないが、ニュースで不思議な事がある。


僕はTVのニュースで事故直後に墜落を知ったが、
その後どの局もこの事故を取り上げてるが、
航空評論家も含め、
「飛行場の近くではどこでもあり得る」とコメントしない。


特に沖縄をはじめ、米軍や自衛隊の飛行場では、
ジェット戦闘機や大型輸送機・オスプレイなどが離発着を繰り返し、
すぐ脇に学校や幼稚園・住宅が密集してる。


調布飛行場は小型機専用だけど、
米軍や自衛隊基地は、その何十倍もデカく、
戦闘機にはミサイルなども搭載してる。


ならば、それらの周辺では日常的に墜落の危険があるのに、
メディア各社は一切口にしない。


沖縄の人たちが長年こういう危険の中で苦しんでいる事。
本土だって基地周辺では同じ危険の中で生活してる事。


ウチだって、多摩市にいた去年までも、今の南大沢も、
米軍機や自衛隊機の飛行ルートだから、
一日に何十機のもジェット戦闘機やヘリや輸送機が、爆音で飛んでる。


調布の事故は、基地を抱える住民の恐怖だし、
ウチみたいな飛行ルートの住民の恐怖だから、決して他人事ではない。


安倍自民党へのメディアの「自主規制」は、
戦争法参議院審議に「配慮」して、こんな風にすでに始まってる。