● 大都市高齢者の移住推進 政府の地方創生基本方針素案 高齢者ほど生活の場を離れたがらない。
● 派遣法、今週末にも強行採決か 労働者「絶対廃案にして下さい」 正社員減らし法。明日は我が身。
● 休憩室の照明に、ちょっと変わった電球を使ってみた結果 アハハ!違う意味の休憩室じゃん!
● 憲法解釈 環境次第で再変更 安保法案で防衛相 ほら出た!いくらでも変更可!歯止めナシ!
陽の光が透けて見える葉っぱはキレイだが、
言葉の端端から本音が見えると、時としてお笑いだ。
戦争法を強行する自民党公明党は、
すぐにボロをだし、その言葉や態度から本音が透けて見える。
安倍が強調するように、
集団的自衛権は、砂川事件の最高裁判決のとおり「合憲」なんて言うが、
砂川判決は、戦争放棄の憲法に照らして、
東京地裁で米軍基地違憲。
それに慌てた当時のアメリカが、
当時の裁判長の田中耕太郎最高裁長官を呼んで脅し、
高裁を飛び越え最高裁で「合憲」にさせた。
安倍内閣はそれを「集団的自衛権行使は合憲」の根拠にしてるが、
まったくのゴマカシで、本来「違憲」のはずを「合憲」にすり替えただけだ。
もう一つ。
公明党も戦争法を推進してるが、
支持母体の創価学会員は、戦争したいのか?
それともこの法律が「戦争法」だとすら気づかないのか?!
公明幹部の態度から「本音」が透けて見えないのか?!
親として人として、子供たちに殺人をすすめるのか?!