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時々ネットで買い物する。
郵便局やヤマトや佐川などで届くが、
「お荷物追跡システム」なんて風にネットで配送状況が分かる。
6月8日にネットで買い物をし、
岡山のショップがヤマトへ渡し、
15時04分にヤマトの営業所が、東京の八王子市南大沢へ発送した。
「お荷物追跡システム」にそう表示されてる。
が、1日たっても表示が変わらない。
つまり、買い物した商品がどこにあり、いつ届くのかも分からない。
で、コールセンターに聞いてみた。
荷物は「クロネコDM便」というやつで、
「メール便」が意味不明の理由で廃止になった後継便だ。
で、このDM便は「格安料金の代わりに、日数がかかる」そうで、
岡山から東京だと「大体4日」だそうだ。
ちょっと急ぎの買い物だと間に合わずだが、
ホームページのトップに案内がなく「DM便」とサイト内検索で表示され、
「お荷物追跡システム」で配送状況が分かると書かれてる。
が、オペレーターによれば「発送」の表示だけで、
「荷物がいつどこを通過し、今どこにあるのかは表示されない」そうだ。
これって「追跡システム」って言わないだろうに。
商品を出荷するショップには安い送料かもしれないが、
お客には、物凄く冷たい物流システムではないのか？
なんだか「言葉のトリック」で「実情を隠す」って、
まるで自公政権みたいな姑息なやり方だ。
※コールセンターに問合せ後「お届け予定」に変わり、
午後1じ半「配達完了」でポストイン。アハハ
