教訓を置き換える


「帰還 押しつけ」憤る被災者 除染途上…高線量も 高線量汚染地区で生活させる悪魔政府。
テーブルの下から猫が…猫が飛び出してパンチしてくるっ! アハハ!かわいいぞ!ひろし!
午後8時24分デカい地震。2回あった感じ。長くてかなりの揺れ。
原発自主避難 危ぶまれる住宅支援「お母さん、ここを追い出されるの?」 官僚たらい回し。


今日の朝食。


ささやかだけど、満足まんぞく。


今日はこれから銀座方面に行くが、
その後、秋葉原・上野方面まで歩こうか?考え中。


まあ、いつものように出かけてから気分で決めりゃあそれでよし。


ところで、昨日の口永良部噴火では、
過去の噴火の教訓から、避難計画・避難路を見直し
そのおかげで、全員避難がスムーズにいった。


大手メディア、特にTVで盛んに取り上げてるが、
不思議なのは「じゃあ原発はどうか?」を全く言わない。


火山噴火に限らず、危険が予想される地域では、
避難計画・避難路は死活問題。


海外派兵の戦争法では、
「国民の生命身体財産が脅かされる場合」なんて言うくせに、
原発では政府は避難計画・避難路は自治体に丸投げで、
その安全性には一切触れない。


大手メディア各社は、そういう政府のゴマカシを暴かず、
口永良部噴火の噴火のような好例があったのに、
それを原発に置き換えて警鐘すら鳴らさない。


政府の圧力で言えないのか?
自主規制で政府には逆らわない方針なのか?


今日の朝食みたいに満足感がまるでないが、
皆さん不思議に思いませんか?