● 外務省がテレ朝に訂正要請 首相の中東訪問報道 「報ステ」潰しが目的。
● 人質事件、首相「責任私にある」テロ対策で情報収集強化 情報以前に戦争姿勢が間違い。
● 亡国の大政翼賛報道…安倍政権批判は「テロと同じ」の暴論も 大メディアしっかりしろよ！
ヨルダン人パイロットが殺された。
ヨルダン政府の情報では、殺害は1月3日だそうで、
生きたまま焼き殺されたそうだ。合掌
なんだか毎日こんなニュースで悲しいが、
大元の原因は、昨日も書いたアメリカをはじめとする「中東利権支配」だ。
し、それを支持協力する日本などの「経済大国」の身勝手だ。
圧政と経済格差が蔓延し、まともに職に就けず、
まともに働き・食べ・生活できない状況に追い込まれてしまえば、
反政府や反米など、憎悪の連鎖が起きるのは当然だ。
その上、「中東の平和と安定」なんて、実は自国富裕層の利益の為、
紛争国に介入し、爆撃などで市民を殺戮すれば、
憎悪の連鎖は繰り返される。
平和なんてほど遠い「ニセ解決法」だと、現地のド庶民は知っている。
だから、アルカイダやイスラム国などの超過激勢力が勢力を伸ばす訳で、
どんな時代・どんな国でも「平和と安定」は、
徹底した非暴力・徹底した対話でしか創れない。
世界中の子供たちが、安心して眠れる夜は、
徹底した非暴力・徹底した対話と努力でしか創れない。
