投票率が60%以下は不成立


首相は「公約支持」というが 議席数「改憲」減 「脱原発」増 ほら見ろ!
憲法改正、当選者の84%が賛成 集団的自衛権容認69% 平和を願う民意と真逆。ケッ!
辺野古移設 厳しく 沖縄 知事選に続き非自民が完勝 あれだけ汚いことやってれば結果は当然。
有権者の観覧を事実上禁止する開票所 許されるのは記者クラブ 不正アリと言われてもやむなし。


投票率


結果、自民圧勝。


コレがすべてだが、
裏返せば、選挙に行かなかった人たちの中に、
「意思を持った投票拒否」がかなり増えたんだろうと思う。


小選挙区比例代表並立制選挙制度は、
大政党に圧倒的に有利で、小さな民意は反映されない。


つまり組織力の強さ、盲目的な構成員組織ほど有利な訳だ。


全国の投票結果を見ると、
もし野党共闘ができていれば、自民を超える結果になっていた。


今回の結果で、早くも自民党公明党は「国民の信任を得た」
なんて言ってるが、勘違いもいい加減にしろ!


有権者の半分しか投票に行かなかった現実は、
選挙制度も選挙も各政党も、
全滅してる事を実はよく知ってるはず。


更に、政策ではなく利権による会社や組合による強制。
タレント感覚で投票する愚かな組織有権者


投票率が60%以上じゃなければ、選挙不成立。
こんな選挙制度でやってみろ!