指導者なんかいらない


与党、原発争点回避か 候補者調査に大半回答せず 自公のこの汚さ!
「支持政党なし」記入に注意 こんなんアリかい!
え?どうなってるの?頭が混乱する決定的瞬間写真25 え?えー?!!!
「野党にいたら誰も相手にしてくれない」公明・漆原氏 与党にいても、ね。


自分の生活や生き方を「指導して欲しい人」っているだろうか?


上から目線で自分への投票を訴える政治屋を見てると、
「自分こそ国民の指導者にふさわしい」と言ってるようでウンザリだ。


国民が望んでるのは「民意を実行する政治家」で、
決して「国民を指導する政治屋」ではないからだ。


選挙は「指導者を選ぶ」訳ではない。
選挙は「国民の代弁者」を選ぶ為の方法だからだ。


だからこそ、有権者がしっかりしていないと、
戦争や原発事故や社会保障切り捨てなどで、自分の首を絞める。


どの政党を見ても、政治ばかりで、
「民意を実行する政治」はどこにもいない。


それでも、今回の選挙では、
不本意でも、
二番目に嫌いで落としたい政党の候補者に投票するしかない。


これも、国民のぬるい選択でできた現実の結果だし、
それをもう一度、再構築する為だ。