頭の上の戦争訓練


自公、300議席超す勢い…衆院選序盤情勢 読売は「諦めさせる政府の犬」だ。
どんなクリスマスツリーよりも感動する、鳥たちが空に描いた巨大なツリー拡散 ワーオ!
自民党ヘイトスピーチ規制議員らが在特会関係団体の「筆頭参加人」だった 酷い!人として最低!


拾ってきた紅葉を、洗面所に並べてみた。


白い陶器に紅葉が映えて、すげーキレイ。


お金もかからず、手間もかからず、だ。





ところで写真は、超低空飛行の米軍輸送機。


写真だとまだ上空に見えるが、
実際の輸送機は、写真の3倍位の大きさ。


これは日曜に撮った写真だが、
昨日も戦闘機が上空を飛び交ってた。


物凄い爆音だったが、後ろからヘリコプターが飛んでて、
ヘリを敵に見立てた「戦闘機の捕捉攻撃訓練だな」と思った。


市街地上空で、こんな訓練を日常的にやってるが、
政府は、一切公表していないから、市民は何も知らない。


折しも昨日はこの下で、
自民党候補の出陣式をやってて、
明らかに動員された高齢者が40〜50人いたが、
その候補者は、頭の上の訓練にはなーーーんにも触れない。


あれが事故れば、大勢の犠牲者が出るのに・・・


沖縄や基地の近くは、こんな危険が毎日な訳で、
基地なんか他人事と思ってても、実は知らないだけで、
日常的に米軍や自衛隊が、本土の住宅街の上空でも訓練してる。



政治屋は「国を守る」なんて言うが、
国民の命を守らず「守ろうとする国」って、なんだ?!
守ろうとするのは、一部の大企業の利益と自分たちの利権だけだ。


こういう政治屋パイロットも、
紅葉のキレイさなんか、気持ちすら留まらない悲しい人たちなんだろう。