● 避難と自殺、関係初認定 東電に4900万円賠償命令 東電は「命」を考え控訴するな!
● 段ボールの実物大SL、夢を追って 元建築士が再現 おお!これはすごい!
● 新種か?四角い物体から伸びるうごめく肉球生物 アハハハハハ!かわいい!
● 中世から現代まで千年でイギリス兵の装備はこれだけ変わった って千年も戦争ザンマイかよ!
「秋葉原で一番安い」ではなく、
「けっこう安い」のキャッチフレーズが泣かせる。アハハ
こういうアバウトな言い方は、意外とインパクトが有り、
物凄く印象に残りやすい。
マーケティングの世界では、
「商品点数が多すぎるとお客が迷って売れない」
「商品点数を絞り込むとお客が買い物しやすい」
と言われてる。
さて、日替わりで日本全国集中豪雨で被害が出てる。
が、行政の対応が追いつかず、避難が遅れ毎日死者まで出てる。
これの原因の一つが、
「避難情報」や「避難勧告」「避難指示」などの複雑さだ。
気象情報も同じだが、専門家にとっては、
「情報」や「勧告」や「指示」の違い、
つまり「緊急度」の違いが判るのかもしれないが、
一般ド庶民にとっては「どれがなんだか」さっぱり判らない。
「避難情報」と「避難命令」の2つにするなど、
行政もド庶民も「判りやすく行動しやすい仕組み」が必要だと思う。
行政はこういう情報を出す場合、
「外れたらどうしよう」とか「避難所の体制ができていない」
なんて事を気にし、後手後手の対応で避難が遅れ死者が出る。
何より大事なのは「まず命を守る事」を肝に銘じ、
とにかく「逃げる」を最優先にする事だ。
東北地方に昔からある「津波てんでんこ」は、
「地震が来たら津波が来る。地震が来たらとにかく逃げろ」で、
大きな津波被害から教訓として学んだ、僕らの知恵だ。
他の自然災害でも「津波てんでんこ」は活かせるはずだ。