対立の仕組み


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日曜日の午前中、公園でジジババがゲートボールをしてた。


「あーあ!」とか「さっすがあ!」とか、ワイワイ言いながらすごく楽しそう。


「ゲートボールは年寄りの遊び」と固定観念が出来上がってるが、
時々若い女性が混じってる事もある。


「年寄りの遊び」だとしても、やってる人たちが楽しければそれでいい。


けれど、僕も含め人間は「レッテルを張って自分を正当化」したがる。
特に何かを楽しんでる人たちに、
楽しめていない自分を対比させ、批判しがちだ。


楽しい事だけでなく、韓国・中国などの国に対してもだ。


外国の場合、強硬な対決姿勢を取るのは「政府」で、
決して「ド庶民」ではない。


北朝鮮をみてれば、そんな事は一目瞭然。
だけど、
さもその国の国民全員が「嫌な奴ら・攻撃してくる奴ら」と、誤解する。


日本政府は、「仮想敵国」として煽り刷り込むし、
相手の国の政府も同じように、煽り刷り込む。


自分は対立を望んでいないのに刷り込まれるという、
こんなに解りやすい自己矛盾だけど、
どこの国にも、簡単に煽られ騙される人たちがいる。


大事なのは、世界中のほとんどの人は、
対立や戦争なんか望んでいないと知ることだ。