気持ちの端っこ


現代美術館で、子供たちが一番熱心に見ていたものがこれだった… アハハ!やるねガキンチョ!
ASKAで話題の“接待パーティー”高級官僚も常連だった 癒着接待の利権国家日本!
「なぜ東電を強制捜査しないのか」検察審査会を人間の鎖で包囲 責任者でてこーい!
根管治療がなくなる? 歯にレーザー当てて再生する新技術 へー!あのキーン音無しかい!
5日にかけ太平洋側で激しい雨 東海から中国は梅雨入り わー!やだなあ!


何故だか「並んでるもの」を見ると、写真を撮りたくなる。


って、その時はただただ気持ちが留まり・目が留まり、
シャッターを切ってるだけだが、
後で見ると「並んでるもの」を、結構いっぱい撮ってるのだ。


写真のふたつ並んだ消火栓も、
「カメラに緊張してるみたいだなあ」と、撮った。


が、特に理由や目的もなく、気持ちが留まったから撮るものも多い。





例えば、薬局の前のこんなのや、





こんなのや、





こんなのや、





こんなの。





それにこんなの。


「大勢の人の中の僕という一人」だからか、
「いっぱいあっても一つひとつ違う」からか・・・


どっちにせよ、自分の気持ちと重なるところがあるんだろう。


そんな「気持ちの端っこ」まで、後付で理由を探しても意味がない。


ほっとけば、それでいいさ。