● 「原発ゼロ撤回」先送り 都知事選 争点化を政権懸念 主張を隠すゴマカシを国民は見抜いてる。
● 福島で鼻血止まらず…記事が物議 どっちにしろ精密な検査と結果公表を！
● 過去に五輪返上論…細川氏、発言の一貫性苦慮 返上大賛成！復興や社会保障や教育に。
● 自分で勝手に避難しろと言いたい。甘えるな 田母神の心は壊れてる。
● 東電再建 税金なし崩し 除染負担軽減で刈羽再稼働 責任問わず税金投入と値上げで社員優遇。
湯気がモーモーの今朝の味噌汁。
クソ寒い朝に、メッチャそそる。
けれど、もしこの湯気が偽物で、
飲んでみたら、メッチャ冷たかったらどうだろう？
「臨海に原発と米軍基地」…一生消せない舛添の“暴走”発言録
によれば、
９８年に出版した「母を思い国を想う」では
＜平和を得るには戦争の準備が必要＞と前置きし、
＜臨海地域に原発と米軍基地を建設することを提案したい＞
と仰天の持論を展開しているのだ。
０４年には、実現のメドが立たない「核燃料サイクル」についても、
新聞紙上で＜まさに夢の科学技術＞と大絶賛。原発に頼らないではなく、
本音は「原発礼賛」なのである。
これだけではなく、
・国際協調をうたうなら集団的自衛権というのは当然
・憲法９条は改正すべき
・武器輸出三原則の見直しも不可欠
と言っている。
天皇主権で戦前の統制社会をつくり、
戦争へ戦争利権へ向かう安倍政権と何も変わらない。
小泉も原発推進してきた一人だが、
福島事故後に「脱原発」へ変わってる。
小泉も細川も、「脱原発」が本気なら、
これまでの「裏」を暴露し、
自民党のウソとゴマカシを公表するだろう。
が、舛添にはそうした「脱原発」はウソでしかない。
選挙の時だけ美味しい事を言うのが政治屋だが、
こんな奴に、ド庶民は騙されない。
