● 安保戦略「国際貢献に一層関与」武器輸出推進を明記 戦争準備。そして利権獲得戦争へ。
● 秘密指定解除後文書、廃棄可能「管理監」の権限焦点 ほらね、隠し通せる仕組みだよね。
● 防衛産業従業員を身上調査 防衛省、秘密法を「先取り」 ド庶民にもすぐだ。
● (どうする?秘密法)時代錯誤の富国強兵 浜矩子さん アベノミクスも「ド庶民の為」じゃないし。
● シール投票を実施 一時間で「反対」百一人「賛成」六人「分からない」三人 これが「民意」の実態!
グンニャリ曲がったフェンス。
車がバックでぶつかり、押したのか?
かなりの力で押されたんだろう。
もし、フェンスに感覚があったら、
「真っすぐじゃないなあ」と自覚する。
が、この国の総理大臣は、自覚症状が抜けた「まるで病人」だ。
「秘密が際限なく広がる、(国民の)『知る権利』が奪われる、
通常の生活が脅かされるといったことは断じてあり得ない」
なんて言ってる。が、いくら強調しても、
この法律が「言論統制法」なのはすでにバレバレ。
「情報保全諮問会議に毎年報告しなければならない。
今までのように首相が知らない秘密はあり得ない」
その情報保全諮問会議自体、政府の言いなり人事だから、
何の抑止効果もない。もちろん第三者機関でもない身内だ。
政府が特定秘密保護法と「車の両輪」と位置付ける
国家安全保障会議(日本版NSC)について、
首相は、事務局となる国家安全保障局の初代局長に
谷内正太郎内閣官房参与(元外務事務次官)を起用
って、この谷内は安倍総理のお友達で、
東電や鹿島などの顧問をして月に数百万円の報酬を得ていることや、
カジノ利権を狙うパチンコ業者との“密接交際”、
さらには外務省の取引先に天下って利益誘導をした疑いがある
そうで、ブラック中のブラックだ。
秘密保護法の中身はもちろんだが、
法案成立までの強引強行や、
組織の作り方・人事、
これらすべてが真っ黒な「暗黒政治」
こういう自覚がなく、
素直にこの法律を「透明性の高い良い法律」なんて思ってるなら、
もうこれは「病気レベル」だから、精神鑑定をしてもらえ!